こんにちは
最近気になっている歯のホワイトニングについて、ご相談したいのですが。。。
私の歯の色は「Ｃ−２」（灰色がかった色だけどそんなに濃くない）と
歯医者さんで言われました。
それに加えて、歯周病や虫歯予防の液体歯磨き「コ○クール」を
朝・昼・晩と使い続けていたら、着色がとても目立ってきました。
（この液体歯磨き、効能はすごくいいと思うのですが）
歯医者さんでクリーニングしてもらった後は、元の歯の色に戻るのですが
しばらく経つと（1週間くらい）、また着色してきます。

そこで「歯のホワイトニング」を考え、いろんな歯科サイトで調べたら
「漂白剤を使用した歯牙漂白」をした場合に起こる可能性のある
「知覚過敏」や「虫歯のなりやすさ」を知り、二の足を踏んでいます。
もひとつ「ＦＡＰホワイトニング」というのも、知って（これは
いいかも）と思ったのですが
メーカーサイドのＨＰのためか、メリットしか載せてないので、
デメリットについては何も書かれてませんでした。
（デメリットはないのかな？とも思いましたが）

髪の毛を脱色した場合でも、髪の毛にダメージを与えますが、髪の毛は
伸びたり生え変わったりして、痛んだところは切り捨てられますが、
歯を漂白した場合にもダメージが多少でもあるとすると、歯の場合は
生え変わらないので、どうしても慎重になります。

「なんとかハイライト」による漂白方法と
「ＦＡＰホワイトニング」どちらがおすすめですか？

よろしくお願いします。

> こんにちは
> 最近気になっている歯のホワイトニングについて、ご相談したいのですが。。。
> 私の歯の色は「Ｃ−２」（灰色がかった色だけどそんなに濃くない）と
> 歯医者さんで言われました。
> それに加えて、歯周病や虫歯予防の液体歯磨き「コ○クール」を
> 朝・昼・晩と使い続けていたら、着色がとても目立ってきました。
> （この液体歯磨き、効能はすごくいいと思うのですが）
> 歯医者さんでクリーニングしてもらった後は、元の歯の色に戻るのですが
> しばらく経つと（1週間くらい）、また着色してきます。
>
> そこで「歯のホワイトニング」を考え、いろんな歯科サイトで調べたら
> 「漂白剤を使用した歯牙漂白」をした場合に起こる可能性のある
> 「知覚過敏」や「虫歯のなりやすさ」を知り、二の足を踏んでいます。
> もひとつ「ＦＡＰホワイトニング」というのも、知って（これは
> いいかも）と思ったのですが
> メーカーサイドのＨＰのためか、メリットしか載せてないので、
> デメリットについては何も書かれてませんでした。
> （デメリットはないのかな？とも思いましたが）
>
> 髪の毛を脱色した場合でも、髪の毛にダメージを与えますが、髪の毛は
> 伸びたり生え変わったりして、痛んだところは切り捨てられますが、
> 歯を漂白した場合にもダメージが多少でもあるとすると、歯の場合は
> 生え変わらないので、どうしても慎重になります。
>
> 「なんとかハイライト」による漂白方法と
> 「ＦＡＰホワイトニング」どちらがおすすめですか？
>
> よろしくお願いします。

私の不勉強で「ＦＡＰホワイトニング」という方法は始めて聞きました。
早速、ネット上で調べました所、極少数の歯科医院でのみ行っている方法の
ようですね。（日本で25件と表記しているサイトも有りました）
実際の効果に関しては、行っている歯科医院で聞くか、既にその方法で漂白を
なさった患者さんを探すしか無いように思われます。
歯科医院で聞くとなるとデメリットの部分を全てお話いただけるかは、定かでは
ありませんが・・・。
つまり、比較対照としてはソースが少ないという事です。

あまり有意な回答とは言えませんが・・・ご了承下さい。
過去ログに一般的な「漂白」について「Dr.Stinger」先生が答えています。参考までに
読まれてみて下さい。（上のＵＲＬをクリックでスレッドが表示されます）

黒猫先生、回答をありがとうございました。
早速「ＦＡＰホワイトニング」を行っている歯科医院に「問い合わせ」の
メールを送ってみました。ただいま返信待ちです。
過去ログの「Dr.Stinger」先生の漂白についての回答も見てみました。
「知覚過敏」が起こるのは、漂白剤の濃度が濃すぎるから、ということが
わかり、従来の漂白でも低濃度でゆっくり漂白すれば、問題ないのかな。と
今までの見方がちょっと変わりました。

その歯科医院からの返信が来たら、またご報告しますね。

先日ご相談した歯のホワイトニングの件で、気になっていた
「ＦＡＰホワイトニング」を行っている歯科医院に送った「質問メール」
の返事が届きましたので、早速ご報告します。

私が出した「質問メールの」内容は
１．ＦＡＰホワイトニングを行った後の知覚過敏や虫歯になりやすさ
２．着色性の強い洗口液と常用していた場合の着色や色の後戻り


歯科医院からの「返信」の内容は以下の通りでした。

「ＦＡＰホワイトニングは、フッ化アパタイトという強化カルシウムを
歯の表面にコーティングするもので、レーザーやハイライトに比べても
虫歯になりにくく、また漂白後の色の後戻りの少ない漂白法となっています。
ただ色の後戻りに関しては、食べ物、喫煙、うがい薬などの色素が沈着する
こともありますので、全くないとは言い切れません。
知覚過敏に関しては、ＦＡＰを受けられた患者さんの中にも知覚過敏の
症状が発現している方も実際にはおられますが、この症状も一過性のもので
翌朝には収まっていることも多いようです。」

以上です。